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●製品について |
EF58形は、日本の鉄道史に残る花形機関車です。長くスマートな「半流線形」の車体に鼻筋の通った正面2枚窓の前面は多くのファンの心をとらえました。昭和21~33年(1964~1958)に172両が製造されました。晩年のEF58形は、実用と性能維持が重視された保守や改造が実施され、運転室の窓形状、昇降階段や側面のエアフィルターに形態変更などを行った車両が増え、様々な形態が魅力の一つとなっています。 |
●製品の特徴 |
◆157号機に代表される後期形の浜松区仕様をプロトタイプに再現。第12次増備車:138~145、149~172号機のグループで、当初から運転室窓が小窓Hゴムで落成し、屋根上モニタ窓もHゴム支持されている形態を再現。 ◆Hゴム支持された前面窓(デフロスタなし)を再現。 ◆ヨロイ戸と呼ばれる改造されたエアフィルタ形状を忠実に再現。 ◆屋根上の信号炎管や避雷器などの機器類を的確に再現。 ◆運転台を表現(操作盤・イス・室内シースルー化)。 ◆車体表記をリアルに再現。 ◆アーノルドカプラー標準装備。交換用ナックルカプラー付属。 ◆フライホイール搭載動力ユニット採用により、パワフルかつスムースな走行性能を発揮。 ◆選択式ナンバープレート:「155」「157」「159」「160」「167」 ◆マグネットによるヘッドマークの着脱を実現した、クイックヘッドマークを採用。 ◆「あかつき」「彗星」のヘッドマーク付属。 |
●その他・備考 |
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カトー Nゲージ鉄道模型