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●実車と製品について |
EF81形電気機関車は、1968年に交流区間と直流区間を直通で運行できる機関車として製造されました。 そのうち、現在もJR東日本の青森・長岡両車両センターに所属するEF81は、前面窓上に装備したヒサシ(ツララ切)と赤2号で塗装された車体が特徴です。 また近年には、連結器が双頭式連結器に交換され、客車だけではなく電車も牽引できるようになり、新製車両や廃車となる車両を回送する配給列車も牽引しています。 |
●製品の特徴 |
◆JR東日本の秋田・長岡車両センター所属で、現在も活躍を続けるEF81を製品化。 ◆前面窓部にヒサシ(ツララ切)が装備された精悍な面構えを的確に再現。 ◆先頭部スカートは、メカニカルで特徴的な双頭連結器周辺機器を的確に表現。別付けのジャンパ栓が引き立ちます。 ◆双頭連結器はフック無しの密連仕様の双頭連結器を装備。 ◆1エンド側にアーノルドカプラー、2エンド側に双頭式ナックルカプラー標準装備。交換用にそれぞれのカプラーが付属。 ◆定評あるフライホイール付き動力ユニットで、安定ある走行と牽引力を発揮。 ◆「あけぼの」「北陸」のクイックヘッドマークと、スカート部のジャンパ栓が付属。前面手すりは取り付け済。 ◆選択式ナンバープレート:「134」「139」「140」「141」 |
カトー Nゲージ鉄道模型