web会員なら、更に最大5%ポイント還元!
●実車と製品について |
国鉄の制式蒸気機関車では最小のタンク式機関車C12。C56の元となった簡易線向けの軽軸重の蒸気機関車で、1932年から282両が製造され、その小ぶりな姿は、機関区のマスコットとして、あるいはローカル線の主役として活躍しました。 主な活躍線区としては、足尾線・明知線・加古川線・高砂線・宇和島線・高千穂線・高森線など。また駅構内や機関区を中心とした入換用としても重宝され、小樽築港機関区などではC62やD51とともに活躍しました。 |
●製品の特徴 |
◆蒸気機関車が終焉に近づいた昭和45年前後の姿を再現 ◆小半径のR150通過可能 ◆KATO蒸気機関車の標準装備であるフライホイール付コアレスモーター搭載 ◆先輪・動輪・従輪は、最近の仕様であるスポークの抜けた実感的な姿を再現。空気作用管は、銅管表現を印刷済。ランボード白線なし。 ◆前照灯は、前後とも進行方向側が点灯。消灯スイッチ無。前照灯はLP42、ATS発電機装備、砂撒き管は前後に振分けの初期タイプを再現 ◆選択式ナンバープレート付属。車番は、42・46・51・67。交換用ナックルカプラー(後)が付属 ◆重連用(バック運転用)のアーノルドカプラー・ナックルカプラー各1個付属 |