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●実車と製品について |
EF510-500形電気機関車は、北斗星・カシオペア用の牽引機として使用されているEF81の老朽化置換用として2009年に登場しました。 従来の貨物用として活躍する0番台のスタイルを踏襲しつつ、外観はブルーをベースに、ゴールドの帯と流れ星マークを入れた塗色となり、貨物用の赤い車体と大きく異なっています。 |
●製品の特徴 |
◆「毎日手軽に遊べるHOをコンセプトとして製品化 ◆動力装置は新規開発の台車動力ユニット方式。コアレスモーター搭載で、従来製品以上の動力性能 ◆単機での最小通過半径360mm。テーブル上でも手軽に走行できる軽快な走行性能を実現 ※急曲線での走行は、別売の台車マウントカプラー(機関車・客車用)を装着することで可能 ◆ヘッド/テールライトは多彩な遊び方が楽しめる仕様で登場。 ・ヘッドライトは電球色LEDで前進時に点灯 ・テールライトは3モードの点灯状態が再現可能で、列車無線アンテナ形の切替スイッチでモード選択 列車牽引時の非点灯モード 単機回送時の左右点灯モード 入換走行時の両端 片側点灯モードが選択可能 ◆サウンドDCC搭載を考慮し、実物の質感と音抜けを兼ね備えた、シースルー側面エアフィルターを装着 ◆車体内にはDCCデコーダ、サウンド対応のスピーカーの搭載スペースを確保 ◆屋根上には、金属製のシングルアームパンタグラフFPS5パンタグラフを再現 ◆ユーザー取り付けパーツを極力削減。箱から取り出せばすぐに走行を楽しめる仕様 ◆さらに追加工作を楽しんでいただけるよう、信号煙管・ホイッスル・無線アンテナは別売で発売 ※ワイパー、エアホースの表現はありません ◆車体ナンバー印刷済(EF510 515) ◆クイックヘッドマーク付属 |
●関連商品 |
◆EF510グレードアップパーツ1 |
カトー HOゲージ鉄道模型