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●実車と製品について |
キハ66・67系は、1975(昭和50)年山陽新幹線博多開業に伴い筑豊地区の輸送改善を計るために30両が製造された気動車です。車体構造はキハ58系急行型気動車を踏襲していますが、一般型では初めて冷房装置を搭載したほか、座席は転換クロスシートとして、客室設備を向上しました。 1993(平成5)年より機関のDMF13HZAへの換装工事が開始され、屋根上の放熱器が撤去され、後には通風器の撤去も行われています。2001(平成13)年10月には筑豊本線・篠栗線の電化によって全車長崎鉄道事業部長崎運輸センターへ転属しています。 2010(平成22)年には2両編成1本が「ハウステンボス色」に塗り替えられました。 |
●その他・備考 |
◆セット内容 キハ67-12+キハ66-12(M) |