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●実車と製品について |
小田急1000形は1987年に初のステンレス車体やVVVF制御を採用し登場した車両です。 1990年から1991年にかけて登場したワイドドア車は、側面乗降扉の幅が2m(ただし先頭車乗務員扉直後は1.5m)になっており、俗に1700形と区分されています。また側面の種別・行先表示は、従来の幕式からLED式に変更されています。 登場時は6両編成2本、4両編成6本が在籍しましたが、後に一部先頭車を中間車に改造の上、6両編成6本に変更されました。 |
●製品の特徴 |
◆小田急1000形ワイドドア車を塗装印刷済み板状キットにて製品化 ◆ブランドマークは付属の車両マークから選択可能 ◆車両番号、OERマーク、ブランドマークは付属の車両マークからの転写式 ◆種別・行先表示、優先席、シルバーシート、号車表示、弱冷房車、女性専用車、車椅子・ベビーカーマークは付属ステッカー(新規製作)からの貼付式 ◆フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット付属 ◆コアレスモーター動力ユニット取付アダプターパーツ付属 ◆前面・側面ガラスは専用のはめ込み部品で再現 ■前回製品(No.1152T)との違い ◆OERマーク、ブランドマークは付属の車両マークからの転写式 ◆新規製作のステッカーが付属 ◆コアレスモーター動力ユニットが付属 ◆パンタグラフはPT71Cが付属 |
●その他・備考 |
◆セット内容 (No.1284T) クハ1750 + デハ1700 + デハ1800(M) + サハ1850 + デハ1900 + クハ1950 ※本製品はキットのため、組み立てが必要です。 ※ライトの点灯には対応しておりません。 |
グリーンマックス Nゲージ鉄道模型