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| ●実車と製品について |
| JR九州817系は2001（平成13）年に北九州地区に導入された20m3扉の近郊型車両で、使用線区にあわせたバリエーション展開や転属により九州全域で活躍しています。 0番代・1000番代・1100番代はアルミヘアライン仕様の転換クロスシート車、2000番代・3000番代はアルミ車体に白色塗装を施したロングシート車で、2～3両で1ユニットとして編成されます。また他形式（813・815系等）との併結や、数ユニットの併結による長編成での運用も可能な車両で、各地域都市圏の混雑緩和に貢献しています。 近年はヘッドライトが白色LED式に変更され、変化が見られます。 |
| ●製品の特徴 |
| ◆ヘッドライトがLEDに交換されたJR九州817系0番代・熊本車を製品化 ◆0番代用の行先表示点灯ライトユニットを新規製作 ◆各種ロゴ、各種車体標記は印刷済み ◆車両番号、編成番号、所属標記は付属車両マーク（新規製作）からの選択式 ◆ステッカー(新規製作)が付属。種別行先表示、優先席を収録 ◆避雷器、交流機器は取付済み ◆列車無線アンテナ、信号炎管は一体表現 ◆ヘッドライト（白色）、テールライト、前面種別・行先表示（白色）が点灯 ■前回製品(No.30730・30731)との違い ◆ヘッドライトがLEDに交換された姿を再現 ◆前面行先表示が点灯するライトユニットを実装 ◆車両番号は付属の車両マークからの選択式 ◆新規製作のステッカーと車両マークが付属 ◆側面ガラスの色調を見直し ◆床下機器はブラックグレー成型色にて再現 ◆台車は近似品（TR235D台車）を採用 |
| ●その他・備考 |
| ◆セット内容 （No.32017） クモハ817-0(M) + クハ816-0 （No.32018） クモハ817-0 + クハ816-0 |
グリーンマックス Nゲージ鉄道模型
