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●実車と製品について |
キハ110形はローカル線のサービス改善を図るためにJR東日本が開発した気動車で、車体の長さ、両運転台・片運転台など多彩な車両があり、路線条件に応じて各地で活躍範囲を広げています。電車並みの加速性能を持っており、ローカル線のスピードアップに大きく寄与しています。 只見線を走るキハ110形はキハ40形を置き換えるかたちで、2020(令和2)年7月12日から運用が開始されました。車両先頭屋根上への衛星電話アンテナの設置や、側面行先 表示のフルカラーLED化などの変化が見られます。 2022(令和4)年11月より只見線全線運転再開を記念して、只見線を走るキハ110-223へキハ40形東北地域本社色を模した塗装の車両が運行を開始しました。 |
●製品の特徴 |
◆只見線で活躍するキハ40系復刻カラーのキハ110-223を製品化 ◆前面・側面の行先表示は付属のステッカーより選択可能 ◆車両番号、JRマーク、各種車体表記は印刷済み ◆ステッカーが付属。種前面種別表示、側面行先表示(フルカラーLED)、優先席、車椅子・ベビーカーマーク、架線注意を収録 ◆列車無線アンテナ、衛星電話アンテナ、ホイッスル、前面貫通幌、渡り板はユーザー取付け ◆ベンチレーター、ダクトは取付済み、信号炎管は一体彫刻表現 ◆ヘッドライト(電球色)、テールライトが点灯 ◆フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載(No.50793) ■前回製品(No.50749)との違い ◆セット構成の変更 |
●その他・備考 |
◆セット内容 (No.50793)キハ110-223(M) (No.50794)キハ110-223 |
グリーンマックス Nゲージ鉄道模型