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●実車と製品について |
かつて上野~札幌間を結んだ寝台特急「北斗星」は、登場後その人気が衰えず、列車増発による電源車不足を補うため、マニ50を改造したマニ24が増備されました。また、その当時は客車のうち開放B寝台客車であるオハネ25 とオハネフ25 200が「北斗星」の編成に組み込まれていました。マニ24-500は24系と屋根形状をそろえるために飾り屋根が設置されていることが特徴で、またJR東日本が運用を持つ「出雲」に充当されることもあり、一両のみの存在ながら、北海道から山陰まで広くその姿を見ることができました。 オハネ25、オハネフ25 200は客用扉が寒冷地に向けた引戸式に改造されているところが特徴です。 |
●製品の特徴 |
◆機関車連結側はナックルカプラー、客車連結側は密着式自動連結器を装備 ◆マニ50から改造され、荷物扉が半分埋められた特徴のある車体と屋根を再現。JRマークは印刷済 ◆ドーム状の飾り屋根は、車体から浮いた形状を再現 ◆バックサイン、テールライト点灯 ◆トレインマークは「北斗星」を工場取付済。交換用に「夢空間」「北斗星トマムスキー」「エルム」「臨時」を付属 |
●関連商品 |
◆(HO)オハネ25 0番台「北斗星」 ◆(HO)オハネフ25 200番台「北斗星」 ◆(HO)24系「夢空間」3両セット |
●その他・備考 |
◆セット内容 (1-571) マニ24 500 |
カトー HOゲージ鉄道模型