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●実車と製品について |
ワフ29500は昭和30年(1955)から昭和36年(1961)までに総数650両が製造された有蓋緩急車です。それまでの有蓋緩急車の実績から、貨物室の積載荷重5t・床面積15.05㎡を確保し、車掌室の床面積は6.73㎡とした上でストーブや休憩用の長椅子の設置、乗降に有利なデッキ付として車掌の乗務環境も考慮された設計となりました。D51牽引の本線クラスの貨物列車のほか、C56などが運用されるローカル路線で見られる短編成貨物列車など幅広い用途で活躍しました。 |
●製品の特徴 |
◆昭和30~50年頃に見られた形態で製品化 ◆一部手スリ類の別付により細密かつ的確な形状を表現 ◆立体感のある台車まわりディテールを再現 ◆屋根の煙突は通常/嵩上げの2タイプから選択可能 ◆車輪はスポーク車輪を採用 ◆車体ナンバー・所属表記・検査表記は、実感的なレタリングシートで選択可能 ◆その他の車体表記は印刷でリアルに再現。荷重表記:「荷重5t」 自重表記:「自重10.5t」 形式名:「ワフ29500」 換算表記:「換算1.4」 検査周期表記:「C2」 ◆両エンドともテールライト点灯(消灯スイッチ付) ◆別売のNゲージ用室内灯セットを取付可能 |
●その他・備考 |
◆セット内容 ワフ29500 |
KATO HOゲージ鉄道模型