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●実車と製品について |
懐かしい雰囲気ただよう、青色の旧形客車をお手軽にお楽しみいただける4両セットが登場です。 1970年代を象徴する青色の旧形客車は、昭和30年代以降の動力近代化に伴い登場した電車や気動車にサービスレベルを合わせるための近代化改造や体質改善工事が施工された車両です。それまでの茶色(ぶどう色2号)から昭和39年(1964)以降は青色(青15号)に順次変更され、新鮮な印象を与えました。 動力近代化後に活躍したED70、ED71、ED75、EF70、EF80、EF81、EF57、EF58、ED76、DD13などの国鉄形機関車が牽引機におすすめです。お好みで客車や荷物車を加えていただけると、さらに楽しみが広がります。 |
●製品の特徴 |
◆昭和39年(1964)以降の国鉄で見られたイメージの、青色の旧形客車列車4両セット。普通列車にも連結されていたオユ10(非冷房)と、スハ43系3両をラインナップ。 ◆屋根色を作り分け(オハ46・・・灰色1号 オユ10・・・ねずみ1号 オハ47/スハフ42・・・濃灰)。 ◆座席車は従来品とは異なる仕様で製品化。スハフ42の窓枠は銀色、オハ46の窓枠は青色、オハ47の側面扉は原形のプレス製ドアを再現。 ◆オユ10とスハフ42はテールライト点灯(消灯スイッチ付)。 ◆所属表記は各車とも「関スイ」。オユ10、スハフ42のテールライト点灯側妻面表記は「49-4 埼玉工」。 ◆各車ともアーノルドカプラー標準装備。 |
●その他・備考 |
◆セット内容 (10-034-1) オユ10 2024 + オハ47 2185 + オハ46 2034 + スハフ42 2237 |
カトー Nゲージ鉄道模型