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●実車について |
シルバーメタリックとグレーに緑の帯を巻いた旧塗色は平成11年(1999)登場のE3系1000番台車で採用されました。 山形新幹線の主力車両であるE3系2000番台は平成20年(2008)登場以来、8年間ほどこの塗装をまとっていました。最後まで残存していたL63編成が平成28年(2016)10月29日のラストランを見納めに、17年間親しまれた旧塗色は姿を消しました。 |
●製品の特徴 |
◆E3系2000番台がかつてまとっていたシルバーメタリックとグレーに緑の帯を巻いた塗装を鮮やかに再現 ◆E3系2000番台の特徴である前頭部のライト形状はもちろん、16・17号車の窓配置など、E3系1000番台との差異を的確に再現 ◆E3系1000番台と比べて大形化された側面表示、床下カバーの違いなどを的確に再現 ◆東京寄り先頭車のE311(11号車)には先頭部連結機構を装備。E2系1000番台やE4系との併結運転が可能 ◆中間連結部はダイヤフラムカプラーを採用。実感的で確実な連結、安定走行を確保 ◆フライホイール搭載の定評ある動力ユニットを搭載。安定した力強い走行を実現 ◆側面行先表示は「つばさ140 東京」を印刷済 |
●その他・備考 |
◆セット内容 E311-2003 + E326-2003 + E329-2003(M) + E326-2103 + E328-2003 + E325-2003 + E322-2003 |
カトー Nゲージ鉄道模型