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●実車と製品について |
209系500番台は平成10年(1998)に中央・総武緩行線に初投入されました。輸送力増強を目的として従来の209系よりも拡幅された車体を持つのが特徴です。京葉線には平成20年(2008)に計4編成が転属しましたが、平成22年(2010)に後継のE233系5000番台が投入され、3編成が武蔵野線へ転属、残る1編成が機器更新工事などを経て現在も京葉線で活躍しています。 |
●製品の特徴 |
◆京葉車両センター所属の第34編成を製品化 ◆スカートが強化形で機器更新前の平成22~28年(2010~2016)頃の形態を再現 ◆開閉式に改造された先頭車の側窓、車体前面下部のホーム検知装置を再現 ◆PS33B形シングルアームパンタグラフを再現 ◆スロットレスモーターの採用で、スムースかつ静粛な走行性を実現 ◆ヘッド/テールライト、前面表示点灯(白色LED採用) ◆付属のシールには、平成27年(2015)にデザインが変更される前後の異なる2種類の優先席表示を収録 ◆平成26年(2014)以降に貼付が行われたベビーカーマークをシールに収録。貼付けられる前後の形態を再現可能 ◆所属表記「千ケヨ」、保安装置表記「P/Sn」を印刷で細密に再現 ◆DCCフレンドリー |
●その他・備考 |
◆セット内容 (1号車) クハ208-517 + (2号車) モハ208-534 + (3号車) モハ209-534(M) + (4号車) サハ209-568 + (5号車) サハ209-567 + (6号車) サハ209-566 + (7号車) モハ208-533 + (8号車) モハ209-533 + (9号車) サハ209-565 + (10号車) クハ209-517 下線は(10-1496) 4両増結セット |
カトー Nゲージ鉄道模型