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●実車と製品について |
IGRいわて銀河鉄道は東北新幹線八戸開業時に、並行在来線となる東北本線の盛岡~目時(めとき)間を第三セクター化した路線で、自社路線のほかにJR東日本の北上、青い森鉄道の八戸まで乗り入れて運用されています。2両編成の単独運転が基本ですが、北上~いわて沼宮内間では2+2の4両編成も見られます。 |
●製品の特徴 |
◆JR東日本譲渡車の0番台(現在の姿)がプロトタイプ。 ◆側面のワンマン表示器を再現。 ◆スターライトブルーとスターライトイエローのライン、各所のロゴマーク類を的確に表現。 ◆先頭車カプラーは連結器カバー取付済み。 ◆カプラーは各車ともフックなしのボディマウント密連カプラー採用。先頭部取付用の電連が付属。 ◆胴受・ジャンパ栓・エアホース一体形の実車外観に近い形状のスノープロウ形状付きの強化形スカート。クモハとクハで欠き取りの位置が違う姿を再現(カプラーの首振りはできません)。先頭同士を連結して運転する際は、付属部品の連結対応用スカートをご使用ください。 ◆スカートはクモハとクハで欠き取りの位置が違う姿を再現。 ◆フライホイール付動力ユニット採用で、安定した走行が可能。 ◆動力車は片台車駆動。トラクションタイヤ装備。 ◆DCCフレンドリー。 |
●その他・備考 |
◆セット内容 IGR7000-2 + IGR7001-2(M) |
カトー Nゲージ鉄道模型