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●実車と製品について |
18000系は令和3年(2021)8月に登場した東京メトロ半蔵門線用の車両です。従来の車両よりも床面高さを低くすることでホーム段差の低減が図られ、また走行車両の機器状態をモニタリングするシステムを導入し、安全・安定な運行を実現しました。半蔵門線・渋谷~押上間のほか、相互直通運転先の東急田園都市線の中央林間、および東武スカイツリーラインを経て東武日光線の南栗橋、東武伊勢崎線の久喜まで運行されています。 |
●商品について |
◆鷺沼検車区所属の18102Fがプロトタイプ ◆ホームドアに対応して窓上部にデザインされた紫のラインカラーや車イスマーク、ベビーカーマークなどの表記を美しく表現 ◆スロットレスモーターの採用で、さらにスムースかつ静粛な走行性を実現 ◆ヘッド/テールライト、前面表示点灯(白色LED採用)。LEDを表現した粒状のヘッドライトは全灯点灯した姿を再現 ◆中間連結部は各車ともフックなしのボディマウント密連形カプラー、先頭車先頭部のみダミーカプラー採用 ◆前面表示は「89S 急行(TI02)久喜」取付済。交換用として「59S 各駅停車(DT27) 中央林間」と無地のものを付属 ◆側面行先表示は非表示状態の黒無地で再現。行先表示シール付属 ◆DCCフレンドリー |
●関連商品 |
◆東京メトロ半蔵門線18000系 グレードアップシール |
●その他・備考 |
◆セット内容 (1) 18102 + (2) 18202 + (3) 18302 + (4) 18402 + (5) 18502 + (6) 18602 + (7) 18702(M) + (8)18802 + (9) 18902 + (10)18002 下線は増結セット |
カトー Nゲージ鉄道模型