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●実車と製品について |
国鉄時代より単独列車として走り続けた「さくら」「はやぶさ」は、平成11年(1999)にJR移行後初の併結ブルートレインとされ、24系と14系によって組成される多層建てブルートレインとして話題となりました。同一編成で運行された単独の「富士」もこの編成が最長で、平成14年(2002)以降は編成を短縮、平成17年(2005)の「さくら」廃止以降は「富士」と「はやぶさ」の併結で運行され、平成21年(2009)にその役目を終えました。 |
●製品の特徴 |
<共通> ◆東京発九州連絡ブルートレイン最長編成(客車15両)の末期ごろの姿を製品化 ◆平成12年(2000)頃の24系25形と14系14形・15形が混結された「さくら・はやぶさ」の編成。同一編成を使用して運用される「富士」も再現可能 ◆寝台車通路側の非常扉固定化改造および洗面所窓が埋められた姿を再現 ◆号車番号と★ ★ ★の寝台表示を印刷済。また各緩急車(電源車、1・5・8・14号車)とも車体側面にJRマークあり ◆編成の中間連結部には、ボディマウント式密自連カプラー装備。実感的な連結面間を実現 ◆変換式トレインマークは各セットとも「さくら」「はやぶさ」「富士」「臨時」の4種 ◆機関車側のカプラーはアーノルドカプラーを標準装備。交換用ナックルカプラーを付属 ◆編成端を引き締める交換用ジャンパ栓を付属 ◆行先表示シールを付属 ◆各セットともブックケースに機関車両を収納可能 <24系 9両セット> ◆8号車オハネフ25の前面ホロは青色で再現 ◆カニ24、8号車オハネフ25はテールライト・トレインマーク点灯(カニ24:消灯スイッチなし、オハネフ25:消灯スイッチ付)、変換式トレインマーク装備 ◆中間1・5号車のオハネフ25はライトユニット、トレインマーク非装備 <14系 6両セット> ◆9号車スハネフ15、14号車スハネフ14はテールライト・トレインマーク点灯(消灯スイッチ付)と変換式トレインマーク装備 ◆14号車スハネフ14 6は、JR九州所属車に見られる緩急室屋根上部の青色を再現 ◆9号車スハネフ15 20と11・12号車オハネ15 1201/ 1246の車体帯は、実車通りの白帯で再現 ◆編成連結時に、より実感的となる前面ホロが付属 |
●関連商品 |
◆EF66 0番台後期形 ブルートレイン牽引機 |
●その他・備考 |
◆セット内容 (10-1799) (電源車) カニ24 9 + (1号車) オハネフ25 208 + (2号車) オハネ25 206 + (3号車) オハネ25 242 + (4号車) オハネ25 244 + (5号車) オハネフ25 114 + (6号車) オハ24 703 + (7号車) オロネ25 6 + (8号車) オハネフ25 155 (10-1800) (9号車) スハネフ15 20 + (10号車) オハネ15 2003 + (11号車) オハネ15 1201 + (12号車) オハネ15 1246 + (13号車) オハネ15 2 + (14号車) スハネフ14 6 |
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