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●実車と製品について |
211系5000番台・5600番台は従来の211系の接客設備改善やコスト低減を図った車両で、フリークエンシー区間で運転するため当初はトイレ設備が省略されました。3両単独や211系同士の併結だけでなく、313系とも頻繁に併結・運転されフレキシブルに活躍できるのが特徴です。 |
●製品の特徴 |
◆令和4年(2022)頃の形態、静岡車両区所属SS7編成を製品化。 ◆先頭部の大形の貫通扉窓と助士席側の前面窓、インバータークーラーを搭載した外観を再現 ◆ライト枠形状はヘッドライト部が大きくテールライト部が小さい形態を再現 ◆台車・床下はグレーで強化形スカートを装備、屋根上はC-PS27シングルアームパンタグラフを搭載 ◆パンタグラフまわりが低屋根化された外観を再現 ◆側面表示(幕式)は大きさを作り分け(モハ210-5033、クモハ211-5033:大形 / クハ210-5040:小形) ◆クモハ211は前面ホロ付の形態 ◆前面表示は「熱海」印刷済。交換用前面表示付属(「浜松」「静岡」・無地) ◆連結部はボディマウント式KATOカプラー密連形標準装備。電連(1段)付属 ◆スロットレスモーター採用で、さらにスムースかつ静粛な走行性を実現。併結運転を考慮していずれもトラクションタイヤなし ◆ヘッド/テールライト点灯(消灯スイッチ付)。白色LED採用 ◆行先表示シール付属 ◆DCCフレンドリー ◆6両用ブックケースに収納。説明書付属 ◆消灯スイッチ用ドライバーは付属しません |
●その他・備考 |
◆セット内容 クハ210-5040 + モハ210-5061(M) + クモハ211-5613 ※本製品は「211系5600番台+313系2600番台(東海道本線)6両セット」のセットバラし品で、当店のオリジナル企画製品です。 |
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