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●実車と製品について |
813系はJR九州初のVVVFインバータ車両として平成6年(1994)に営業運転を開始しました。平成21年(2009)まで長期に渡って製造され、その過程で様々な形態や使用状況に応じた改造が施された車両が登場し、福岡都市圏を中心に活躍しています。2200番代は輸送力増強のため200番代の転換クロスシートを一部撤去やロングシート化改造が施された編成で、最長3編成を併結した9両で運行されています。また近年は、パンタグラフ周辺に設置された計器用変圧器を撤去する工事が進められています。 |
●製品の特徴 |
◆南福岡車両区所属のRM2225編成(3両基本セット)およびRM2212編成(3両増結セット)を製品化 ◆全車ともロングシート化改造が行われた形態を再現 ◆クハ813のパンタグラフ周辺に設置されていた計器用変圧器が撤去された屋根上を再現 ◆各車とも側面乗降扉に描かれた数字が撤去された外観を再現 ◆JR九州車両特有の細部にわたる車両デザイン、前頭部とボディの境目にある黒線を再現 ◆ヘッド/テールライト、前面行先表示点灯(消灯スイッチ付) ◆スロットレスモーター採用で、スムースかつ静粛な走行性を実現 ◆前面行先表示は「門司港」を取付済。交換用に「久留米」「(無地)」が付属。側面行先表示は白色印刷。行先表示シール付属 ◆先頭部、中間連結部ともにKATOカプラー密連形(フックなし)標準装備。先頭部用に電連(2段)が付属 |
●その他・備考 |
◆セット内容 クハ813-2225 + サハ813-2225 + クモハ813-2225(M) + クハ813-2212 + サハ813-2212 + クモハ813-2212 下線は(10-2048) 3両増結セット |
カトー Nゲージ鉄道模型