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●実車と製品について |
流鉄(旧:総武流山電鉄)流山線は、千葉県の馬橋駅から流山駅を結ぶ全区間5.7kmの路線です。 地元有志らにより地元のために設立された「町民鉄道」として、大正時代から今日まで100年以上にわたり、地域の足として親しまれています。 現在運行されている5000形は、西武鉄道から譲り受けた新101系を改造の上、2010年から全5編成が順次登場、編成ごとに異なる愛称と塗色を持つカラフルな2両編成の電車です。 |
●製品の特徴 |
◆流鉄で現在活躍する5000形の中から、「流星」「なの花」の2編成を製品化 ◆橙色の車体にブルーの帯が鮮やかな「流星」、先々代から続く伝統カラーの「なの花」の塗色を美しく再現。 ◆各編成にモーター車(動力台車はトラクションタイヤ無し)を含む4両セット。2編成が行き来する流鉄の運転遊びをお楽しみください。 ◆ヘッドライト/テールライト点灯 ◆前面愛称板はシールで再現(付属の行先表示シールに含まれます)。 ◆「流星」の愛称板はイラスト作家杉本聖奈(まりな)によって、ネコの世界観が描かれており、流山方・馬橋方で異なるデザインとなっています。 |
●その他・備考 |
◆セット内容 クモハ5002(M) + クモハ5102 クモハ5005(M) + クモハ5105 |
カトー Nゲージ鉄道模型