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●実車と製品について |
D51 200は昭和13年(1938)に落成、中京地区を中心に長年使用された後、昭和47年(1972)に梅小路蒸気機関車館へ入って動態保存機として活躍、構内運転の「スチーム号」の牽引も行っていましたが、平成29年(2017)11月にはSL「やまぐち」号牽引で本線復活を果たしました。 ボイラーバンドやデフレクターの縁などの各所に施された金色の装飾や、ランボードサイドの白塗装による華やかな雰囲気が特徴的です。SL「やまぐち」号をはじめとしたイベント列車の牽引機として現在も活躍中です。 |
●製品の特徴 |
◆各所のバンド類や、デフレクター・デフ点検口・窓枠の金色の装飾、銀色のハンドレールを的確に再現 ◆ボディの黒色は光沢を抑えた品格のある華やかさを備えた実車の雰囲気を再現 ◆回転式火の粉止めを装着した煙突、標識灯を取り付けたエプロン部、旋回窓に交換されたキャブ前面窓など、D51 200号機の特徴を的確に再現。また、近代的なシルエットを持つ発電機周りやシールドビームの点灯状態など、現代を生きる蒸気機関車ならではの特徴もリアルに再現 ◆テンダー台車の速度検知器、ATS用の車軸発電装置を取り付けた姿を再現 ◆コアレスモーター搭載。機関部はもちろん、テンダー全軸からの集電も実現し、安定した走行を発揮 ◆先台車・従台車はスポークの抜けた車輪を再現 ◆カプラーは前部がダミーカプラー、テンダー側がアーノルドカプラー標準装備。交換用として前部用の重連用アーノルドカプラー、重連用ナックルカプラー、テンダー側用のナックルカプラーが付属 ◆前照灯点灯。電球色LEDを採用。オリジナルのライトケースに収められたシールドビームの特徴的な点灯状態を再現 ※テンダー側の前照灯は点灯しません。 ◆ナンバープレートは黒地と赤地の両タイプを用意 ◆「やまぐち」号のヘッドマークを付属 |
●関連商品 |
◆35系4000番台<SL「やまぐち」号>5両セット |
●その他・備考 |
◆セット内容 D51 200(M) |
カトー Nゲージ鉄道模型