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●実車と製品について |
D51 498は実車の引退後、静態保存されていましたが、昭和63年(1988)当時に来日していた「オリエントエクスプレス’88」〉の牽引で本線復帰を果たしました。以降、上越線の「SLみなかみ」などイベント列車の牽引で人気を集め、JR東日本における看板車両のひとつとなっています。平成27年(2015)に前照灯の脇にLP405形の副灯が取り付けられました。現在は主に「SLぐんまみなかみ」「SLぐんま よこかわ」で12系客車などを牽引して活躍しています。 |
●製品の特徴 |
◆ナンバープレートは通常の黒地と近年見られた赤地の2種が付属 ◆前照灯の脇に取り付けられたLP405形の副灯(非点灯)、集煙装置取付座やキャブの製造銘板を再現 ◆テンダーは仕切・増炭囲い・重油タンク周りの形状や妻面の配管、蒸気管の表現など、現在の外観を再現 ◆先輪・従輪はスポーク車輪を採用 ◆フライホイールを搭載した動力は、機関部はもちろん、テンダー車輪からも集電し、安定した走行が可能 ◆実車同様ボイラーと台枠間の隙間や、穴の開いたボックス動輪の輪心を表現 ◆シリンダー尻棒案内、キャブ下台枠、ランボードの網目模様などの細部もリアルに再現 ◆ヘッドマークは「SLぐんま みなかみ」「SLぐんま よこかわ」が付属 |
●その他・備考 |
◆セット内容 |
●ご予約の際のご注意 |
本製品と7008-G「DD51 800番台 高崎車両センター」、10-1720「12系客車 JR東日本高崎車両センター
7両セット」は発売月が異なります。 同梱発送はできませんので、大変お手数ですが、それぞれ別々にご注文いただけます様、お願い申し上げます。 (まとめてご予約いただいても、送料のご請求金額を変更して、別個にご発送させていただきます) なお、店頭引き取りの場合は、まとめてご予約いただいても問題ありません。 |
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