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●実車と製品について |
C11は昭和7(1932)年から昭和22(1947)年にかけて381両も製造された「1C2」の軸配置を持つタンク式蒸気機関車です。全国各地で活躍し、本線での旅客列車、貨物列車の牽引から構内での入換までをこなしました。佐世保線で20系「さくら」を牽引したのは有名な話です。現在も日本の各地で動態保存されています。 |
●製品の特徴 |
◆昭和15年(1940)~18年(1943)に製造された、三次形がプロトタイプ。 ◆昭和40年半ば以降に見られた形態を製品化。LP42形前灯/スポーク先輪・従輪/ATS発電機装備/増炭改造なし/回転式火の粉止めなし/バイパス弁点検窓なし/CP排気管・マフラーは煙突の後部に搭載。 ◆コアレスモーター搭載で、室内灯付の旧形客車6両程度を牽引しての走行が可能。 ◆最少通過半径はR216で設定。 ◆前照灯点灯、前後とも進行方向側が点灯。 ◆カプラーは炭庫側がアーノルドカプラー(交換用ナックルカプラー付属)、前部がダミー(重連・バック運転用アーノルドカプラー及びナックルカプラー付属)で設定。 ◆選択式のナンバープレートは「174」「193」「223」「235」。 ◆別売のC12に付属するスノープロウを取り付けることも可能。 |
●その他・備考 |
◆セット内容 C11 |
カトー Nゲージ鉄道模型