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●実車と製品について |
国鉄初の電機子チョッパ制御を採用した、201系電車のサウンドカードが登場です。 昭和54年(1979)に登場した201系は「省エネ電車」のアピールで中央線などへ集中的に投入され、一時代を築いた車両です。中央線では最後のオレンジ色の電車として人気の高い車両でした。現在もJR西日本で活躍を続けています。 実車製造当時「サイリスタチョッパ」とも言われた電機子チョッパ制御の、加速(力行)や減速(回生制動)時に制御装置が奏でるチョッパのノイズをお楽しみいただけます。 本製品は「コントローラー優先モード」書き込み機能を搭載した「サウンド同調」タイプのサウンドカードです。 車両走行を走行音に同調したリアルな加速・減速感で楽しめるほか、パワーパックの操作に同調した運転容易なサウンド走行も実現。これからサウンドボックスを用いた運転を始める方でも、お手軽にお楽しみいただけます。 |
●製品の特徴 |
◆国鉄時代に登場し、JR以降の現在も活躍を続ける201系のサウンドカードが登場。 ◆走行状況により、走行音、転動音、ブレーキスキール音などをはじめとした各機器の動作音をお楽しみいただけます。 ◆電機子チョッパ制御の音はもちろん、発車時のきしむ音や、実車設計最高速度110km/hまでの走行音を再現。 ◆6つのファンクションボタンを押すことで、警笛やドア開閉、ATS-Sベルチャイムなどのサウンドをお楽しみいただけます。 ◆サウンド同調タイプのカードは、走行音に追従した加速/減速で、実車を運転するような感覚で楽しめます。 ◆コントローラー優先モードでは、コントローラー同調タイプのサウンドカード同様にパワーパックの操作に合わせて車両が走行します。 ◆これからサウンドカードをはじめる方にもお手軽にお楽しみいただけます。 ◆パッケージ内に、サウンドボックス対応の「ファンクションラベル」を同封。 |
●関連商品 |
◆サウンドボックス(本体) |
カトー Nゲージ鉄道模型