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●実車と製品について |
時速210キロの超特急で世界を驚かせた、0系新幹線のサウンドカードが登場です。 0系新幹線は東海道新幹線が昭和39年(1964)に開業して以来、マイナーチェンジが図られ昭和61年(1986)まで増備が続けられました。昭和56年(1981)以降の新製車は最終バージョンとなる2000番台となり、計309両が製造されました。平成20年(2008)に最終編成が引退し、44年の長きにわたる活躍に幕を下ろしました。 なつかしの車内メロディ/チャイムをはじめとした0系新幹線の特徴的なサウンドを収録し、リアルな乗車体験を演出いたします。 本製品は「コントローラー優先モード」書き込みプログラムを搭載した「サウンド同調」タイプのサウンドカードです。車両走行を走行音に同調したリアルな加速・減速感で楽しめるほか、パワーパックの操作に同調した運転容易なサウンド走行も実現。これからサウンドボックスを用いた運転を始める方でも、お手軽にお楽しみいただけます。 |
●製品の特徴 |
◆最初の新幹線「ひかり・こだま」として多くの人に親しまれた、0系新幹線のサウンドカードが登場。 ◆走行音や、空調、コンプレッサーの動作音、ブレーキスキールなどが状況により自動で再生されるほか、駅ホームの環境音もお楽しみいただけます。 ◆車内のメロディ/チャイムは新幹線開業~東海道新幹線引退までの0系サウンドを再現。 →車内メロディ:「鉄道唱歌」「0系新幹線車内メロディ」、車内チャイム:「始発・終着駅用“ひかりチャイム”」「途中駅用」を収録。 ◆走行音は加速中に床下の主回路から発するノイズや車体きしみ音、高速走行時はかつてのウェルド(レール同士の溶接部分)通過音も再現。 ◆駅発車ベルと合図ブザーの音や、分岐器通過時の音などで新幹線ならではのシーンを演出します。 ◆サウンド同調タイプのカードは、走行音に追従した加速/減速で、実車を運転するような感覚で楽しめます。 ◆コントローラー優先モードでは、コントローラー同調タイプのサウンドカード同様にパワーパックの操作に合わせて車両が走行します。 これからサウンドカードをはじめる方にもお手軽にお楽しみいただけます。 ◆パッケージ内に、サウンドボックス対応の「ファンクションラベル」を同封。 |
●関連商品 |
◆サウンドボックス(本体) |
カトー Nゲージ鉄道模型