web会員なら、更に最大5%ポイント還元!
●実車と製品について |
「カンガルーライナー」は、JR貨物を主軸に運行している西濃運輸向けの混載ブロックトレインです。編成両数や行先が異なる3列車が設定されており、それぞれSS60、NF64、TF60と名付けられています。中でも最初に導入されたのが「カンガルーライナーSS60」で、平成30年(2018)に運行を開始、大阪府の吹田貨物ターミナル駅と、福島県の郡山貨物ターミナル駅・宮城県の仙台港駅を結んでいます。20両編成のうち15両が西濃運輸の専用、残りの5両は一般のコンテナを積載して運行されています。 |
●製品の特徴 |
◆青地に黄色の帯が入ったシンプルなデザインが特徴の西濃運輸所有のU54Aコンテナを製品化 ◆共用されている38004~38033のグループやディーラインの通風コンテナ(UV54A38000番台)も単品で製品化 ◆ディーラインのUV54Aは妻面の通風孔を印刷で表現 |
●その他・備考 |
◆各2コ入り |
カトー Nゲージ鉄道模型