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●製品について |
青大将塗色は正式には淡緑色と呼ばれ、昭和31年(1956)の東海道本線全線電化の際、特急「つばめ」「はと」の専用牽引機に施された塗色です。他にも試験塗色が数色ありましたが、この淡緑色が採用され、長く伸びた列車と塗色のイメージから「青大将」のニックネームで親しまれました。 専用牽引機として、当時最新鋭のEF58形から選りすぐりの25両にこの青大将塗色が施されました。これらのEF58形は、製造過程や先に活躍していた走行線区で受けた改造などで、様々な形態を有していました。 同時生産予定の10-428/573 特急「つばめ」青大将 の牽引機としておすすめです。 今回の製品は再生産になります。 従来製品からの変更点として、ライトユニットを電球色化、カプラー仕様の変更(アーノルドカプラー装備)があります。そのほかの仕様につきましては、従来製品からの変更はありません。 |
●製品の特徴 |
◆昭和32年(1957)頃の姿を的確に再現。列車無線アンテナ装着時代をプロトタイプに製品化。 ◆微妙な色調をもつ淡緑色の車体色を考証し、的確に再現。 ◆パンタグラフ台座、屋根上機器を淡緑色で表現。 ◆列車無線アンテナ(青大将専用)を再現。 ◆前面窓は、オリジナルの大窓の形態を再現。 ◆アーノルドカプラー標準装備。交換用部品としてナックルカプラー付属。 ◆フライホイール搭載動力ユニット採用により、パワフルかつスムースな走行性能を発揮。 ◆運転台を表現(操作盤・イス・室内シースルー化)。 ◆ヘッドライト点灯。電球色LEDを採用。 ◆車体表記を印刷でリアルに再現。 ◆クイックヘッドマーク対応。「つばめ」「はと」のヘッドマーク付属。 |
●関連商品 |
◆特急つばめ「青大将」 7両基本/8両増結セット |
カトー Nゲージ鉄道模型