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●実車と製品について |
ED75は昭和38年(1963)に常磐線が平駅(現・いわき駅)まで交流電化されるのに伴い、ED71の後継機として汎用性を重視して設計された交流専用の汎用形機関車です。0番台は東北本線・常磐線用として160両が製造されたグループです。東北本線(黒磯以北)・常磐線の平から青森までの運用を担い、貨物列車から一般客車、ブルートレイン牽引まで様々なシーンで活躍しました。 |
●製品の特徴 |
◆昭和43年(1968)に製造された132~160号機がプロトタイプ ◆ブルートレイン牽引も担った青森機関区・盛岡機関区時代の、昭和53年(1978)頃の姿を再現 ◆幅広の前面ステップに、内バメ式テールライト、前面通風口、切り抜き文字ナンバーを再現 ◆前面ガラスはデフロスタありで表現 ◆1000番台とは異なる装備のスカートを再現 ◆前面の手スリはボディと同色の赤2号、解放テコは黒色で表現 ◆各部Hゴムはグレーで設定 ◆塗色は国鉄形交流機標準の赤2号 ◆フライホイール付き動力ユニット採用で安定した走行が可能 ◆クイックヘッドマーク対応。「ゆうづる」「あけぼの」ヘッドマーク付属 ◆選択式ナンバープレート:「136」「142」「147」「157」 ◆選択式メーカーズプレート:「日立」「東芝」「三菱」 |
カトー Nゲージ鉄道模型