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●実車と製品について |
EF65 0番台は中高速域の加速性能が不足していたEF60の改良と、標準化の推進を目的に開発された、平坦線区用の直流貨物機として登場しました。増備とともに、各路線における貨物列車の電化の進展を担い、昭和45年(1970)までに総数135両が製造されました。 岡山・稲沢第二の各機関区に配置され、主に東海道・山陽本線の貨物牽引で活躍しました。 |
●製品の特徴 |
◆昭和50年代の稲沢第二区所属の頃の姿がプロトタイプ。 ◆前面通風口は車体に設置され、大形の誘導員手スリ、前面ステップが幅広のもの、赤色板非対応の標識灯の形状、スカートの誘導員用ステップは機関士側のみの4、5次車を再現。 ◆JR無線アンテナ/GPSアンテナなし、避雷器はLA15(銀)、Hゴムグレー、ボックス輪心、屋根上は青色の姿で再現。 ◆フライホイール搭載動力ユニットにより安定した走行を実現。 ◆前照灯点灯、ライトユニットLEDは電球色を採用。 ◆スノープロウ非装備。 ◆選択式ナンバープレート:「87」「91」「100」「113」 メーカーズプレート:「東洋・汽車」「川重・富士」「日車・富士」 ◆アーノルドカプラー標準装備。交換用ナックルカプラー付属。 |
カトー Nゲージ鉄道模型