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●実車と製品について |
DE10は支線区での運用とヤードでの重入換という、相反する役割を可能とした万能ディーゼル機関車です。昭和41年(1966)~53年(1978)までに708両が製造され、セミセンターキャブに独立3軸+2軸の5軸駆動が特徴的です。新形機への置換えが進みつつも、更新工事などを経て全国で活躍中です。 国鉄分割民営化時にJR貨物へ承継された車両のうち、経年の浅い車両を中心に平成13年(2001)以降更新工事が施工されました。更新機は時期及び施工所で塗色が異なりますが、更新機の中でも多数派を占める大宮工場の塗色パターンを製品化します。 お手軽に遊ぶには支線区をイメージしたタンク車やコンテナ貨車の牽引、上級向けの遊び方として、別売のマグネティックナックルカプラー(ホビーセンターカトー扱い)を装着してヤードでの貨車入換遊びもおススメです。 |
●製品の特徴 |
◆大宮工場施工車の特徴である、正面白帯が左右でつながり放熱器カバーが灰色の塗色を再現。 ◆キャブはタブレットキャッチャーと保護板が撤去済、前面手すりはホース掛けが撤去された形態を再現。 ボンネットは放熱器カバーが分割式となった後期形を新規製作。 ◆スノープロウ装備。 ◆ホイッスルとホイッスルカバーの両方を付属。お好みの車番に応じて選択が可能。 ◆選択式ナンバープレートは「1666」「1723」「1745」「1750」、メーカーズプレートは「日車」「川重」が付属。 ◆アーノルドカプラー標準装備。交換用ナックルカプラー付属。 ◆ヘッドライト点灯。ライトユニットは電球色LEDを採用。 |
●その他・備考 |
◆セット内容 DE10 JR貨物更新色(M) |
カトー Nゲージ鉄道模型