カートをみる マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ サイトマップ

マイクロエース A0117/A2189 小田急2600形(旧塗装/新塗装)非冷房 6両セット ※3月頃発売予定予約品※

web会員なら、更に最大5%ポイント還元!

マイクロエース A0117/A2189 小田急2600形(旧塗装/新塗装)非冷房 6両セット ※3月頃発売予定予約品※

メーカー希望小売価格:
34,650円(税込)
ご予約価格:

27,720円 (税込)

購入数:

バリエーション

残数

購入

(A0117) 旧塗装

(A2189) 新塗装

●実車と製品について
急増する旅客需要に対応するべく開発された2400形は一定の成功を収めたため、同車を発展させたより大型の経済車として1964年から製造されたのが2600形です。先頭車・中間車とも全長20m、車体幅2900mmに拡大され、大幅な輸送力向上が図られました。2600形は各駅停車用として設計され、当初はホームの有効長の制約から5両編成でしたが1967年からは順次6両編成化されました。前面種別表示器の拡大、側面種別表示器設置、列車無線やATS設置、スカート取り付け、1972年からは冷房改造も行われ、更に一部編成においてVVVFインバータ制御の試験や編成組み換えが行われましたが2004年までに運行を終了しました。
旧塗装は2600形の中でも後期に製造されたグループで、サハ2750が連結された6両編成化後を再現しています。初期グループと比較してHゴムの黒色化や前面種別表示窓の大型化、避雷器がパンタ台から屋根上に移されるなど外観上の変化があります。
新塗装はそれまでのオレンジと紺色のツートンカラーからフレッシュなイメージのアイボリー地に青帯に塗装変更された後の姿で、非冷房のまま列車無線アンテナ設置、連結器密連化、スカートが設置された1970年代の姿を再現しています。初期グループの一部のクハ2850形はベンチレータが左右反転で配置され、非冷房時代の外見上の特徴になっていました。
●製品の特徴
■ (A0117)小田急2600形 旧塗装 非冷房 6両セット
◆A2185(2018年10月出荷)を基に、旧塗装非冷房時代、6両編成化後を再現したセット
◆A2185にて改良した先頭車ボディを使用し、よりリアルなたたずまいを再現
◆新宿側・小田原側で異なる前面ディテール・ジャンパー栓の有無を作り分け
◆屋根上避雷器が屋根上に付く、2600形後期グループを再現
◆ヘッドライト・テールライト点灯。ヘッドライトは実車に即し2灯中1灯のみ点灯

■ (A2189)小田急2600形 新塗装 非冷房 6両セット
◆A2185(2018年10月出荷)を基に、新塗装非冷房、列車無線アンテナ取付後を再現したセット
◆A2185にて改良した先頭車ボディを使用し、よりリアルなたたずまいを再現
◆新宿側・小田原側で異なる前面の手すりディテール・スカート形状の差異を作り分け
◆屋根上避雷器がパンタ横に付く、2600形初期グループを再現
◆クハ2856はベンチレータが左右反転配置で、クハ2656とは異なる配置を楽しめます
◆ヘッドライト・テールライト点灯。ヘッドライトは実車に即し2灯中1灯のみ点灯
◆側面に種別表示器が設置される前の姿
●その他・備考
◆セット内容
(A0117) : クハ2868 + サハ2768 + デハ2818 + デハ2718(M) + デハ2618 + クハ2668
(A2189) : クハ2856 + サハ2756 + デハ2806 + デハ2706(M) + デハ2606 + クハ2656

※ 実車はクハ・サハとデハで車輪径が異なりますが、模型は同一直径となります
※ 前面行先・種別表示器は点灯しません
※ 部品共用のため床下や前面種別表示器の大きさなどが一部実車とは異なります

マイクロエース Nゲージ鉄道模型

ページトップへ