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●実車と製品について |
マヤ34は列車が走行中の軌道の状態を測定するための「軌道試験車」として、1959年から1981年にかけて10両が製造されました。自車給電用のディーゼル発電機を装備し、双頭連結器によって様々な車両に連結が可能となっています。外観上では走行用台車の間に測定用の台車を持つ事や、車体側面に出窓が設置されたことが特徴です。 2002番はJR東日本の所属車で、1992年に光学式・磁気式2種類の非接触検測方式に改造されると共に、白と水色を基調とした車体色に改められました。 2005番は1967年に製造され、国鉄民営化後はJR西日本に継承された車両で、晩年はHゴムが黒色化されていました。 |
●製品の特徴 |
(A0301) ◆水色エコーデザインの白いマヤ ◆A0300(2012年1月出荷)を基にしたバリエーション製品 ◆「白マヤ」と呼ばれて親しまれていたマヤ34-2002の近代化更新改造後の姿 ◆各部の仕上げについて再検証を行いよりリアルな姿に ◆検査表記が「4-4」だった更新改造当初。1990年代前半の姿 ◆A3290 クモヤ143 2両セットとの組み合わせが好適 ◆テールライト点灯(ON-OFFスイッチ付) (A0305) ◆青15号に黄帯の伝統的事業用車スタイル ◆A0304(2012年1月出荷)を基にしたバリエーション製品 ◆京都総合運転所に所属し、西日本各地の軌道検測に使用されていたマヤ34-2005をセレクト ◆2-4位側側面中央の機器用ルーバーが小窓に改造された後の車体を新規作成 ◆所属表記は「京キト」、各部Hゴムが黒色化された晩年の姿 ◆テールライト点灯(ON-OFFスイッチ付) |
●その他・備考 |
◆セット内容 (A0301) マヤ34-2002 (A0305) マヤ34-2005 |
マイクロエース Nゲージ鉄道模型