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●実車と製品について |
クハ481形500番代は1984年2月ダイヤ改正による九州地区での581/583系置き換え用として特急「とき」廃止で余剰となっていたクハ181/180形を交流対応改造して登場しました。 改造工事は最小限にとどめられたため181系の面影を残しており、特にクハ180-5を改造したクハ481-502は碓氷峠通過時EF63と連結するための自連と解放テコなどを装備しており、それが改造後も残されています。また、他の485系に比べ車高が低くなっているのが特徴です。その後の検査入場で側面のJNRマークを撤去するなどの変化がありました。後継の783系などの増備により晩年は予備車となり1993年に全車が引退しました。 |
●製品の特徴 |
◆A1091(2009年7月出荷)に含まれるクハ481-502を基に、時代設定を改めたバリエーション製品 ◆JNRマーク無し・前面の赤帯無し・赤いJRマーク付きの1990年代の姿 ◆クハ481-501とクハ481-502で異なるスカート・色・カプラーカバーの有無を作り分け ◆実車を再検証の上、色味・表記類を見直し ◆走行には別途動力車が必要です |
●その他・備考 |
◆セット内容 クハ481-501 / クハ481-502 |
マイクロエース Nゲージ鉄道模型