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●実車と製品について |
相模鉄道のED11は1952年に製造された東洋電機製45t箱型の電気機関車です。車体形状は独特の丸みを帯びたデッキ付きの車体で、台車はDT13、主電動機は128kwのMT30を搭載していました。ED12は1953年に増備された車両で、ED11が金属サッシであるのに対し、Hゴム支持となりました。相模大塚の米軍厚木基地へのタンク輸送や相模川砂利輸送、厚木への小野田セメント輸送等に使用されてきましたが、1998年9月に貨物輸送が廃止され、晩年は新型車両や休車車両の回送等に使用されていました。2007年に運用を終了し、ED11のみかしわ台車両センターに静態保存されています。 |
●製品の特徴 |
◆茶色のデッキ付き小型電気機関車 ◆2007年まで車両回送や貨物列車牽引に重連で使われた電気機関車 ◆2台のディテールの違いを再現 ◆デッキのテールライトが角型に変更されたあとの姿 ◆カプラーを復元バネ付きの物に改良 ◆ヘッドライト点灯 ※今回製品にダミーカプラーは付きません |
●その他・備考 |
◆セット内容 ED11(M) + ED12(M) |
マイクロエース Nゲージ鉄道模型