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●実車と製品について |
北総開発鉄道は千葉ニュータウン開発の一環として1972年に設立されました。1979年3月に北初富-小室間が開業し、当時は新京成線松戸まで乗り入れていました。1991年3月に2期線新鎌ヶ谷-京成高砂間が開通して京成線、都営浅草線、京急線への直通運転を開始し、翌年7月限りで新京成線への乗り入れは中止されました。2004年7月1日に社名が現在の「北総鉄道」に変更されました。7000形は1979年に登場した車両でΣ型のユニークな前面形状、固定窓や吊革のない車内など意欲的な設計で1980年鉄道友の会ローレル賞を受賞しました。1990年に中間車を増備して8両編成化され、後に先頭車が電動車化されました。2007年3月限りで全車引退し、7001号車が西白井駅脇に保存されています。不定期ながら期間限定でライトアップが行われています。 |
●製品の特徴 |
◆ステンレスボディに濃淡ブルーのフィルム貼り ◆北総鉄道の名車7000形をブラッシュアップして製品化 ◆貫通幌部品をよりリアルなものに変更 ◆車体色をよりリアルなものに変更 ◆薄型室内灯対応 ◆さよならヘッドマーク2種をシールに収録 ◆ヘッドライト、テールライト点灯。LED使用 ◆フライホイール付動力ユニット搭載 |
●その他・備考 |
◆セット内容 7004 + 7114 + 7113 + 7204 + 7203(M) + 7112 + 7111 + 7003 |
マイクロエース Nゲージ鉄道模型