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●実車と製品について |
鉄道省キハ42000形は1935年から製造されたガソリンエンジン搭載の気動車です。従来車よりも大型化、軽量化、高出力化が図られ蒸気機関車牽引の特急列車に匹敵するほどの高速性能を実現し、後の気動車発展の礎を築きました。戦後はディーゼルエンジンへの換装によりキハ42500形に改番された他、塗装変更や所属する地域ごとの改造が施され、様々なバリエーションが存在します。 戦前製の車両はリベットが多用された車体や屋根上に取り付けられたヘッドライトなど戦後製とは形態が異なります。1957年の称号改正でキハ07形と呼ばれるようになりました。 |
●製品の特徴 |
(A2285) ◆フライホイール付動力ユニット採用 ◆ヘッドライト点灯(ON-OFFスイッチ付)※テールライトは点灯しません ◆ リベット車体、ヘッドライトが屋根上に取り付けられた戦前型 ◆客室扉が鋼製の物に交換された車両がプロトタイプ ◆塗り分けが異なる2両をセット ※別売りの E0007 19m級完成動力ユニット TR29を使用することで、トレーラー車 キハ07 29 の動力化が可能 (E0007) ◆A2280,A2281,A2285,A2288など、キハ42500、キハ42600、キハ07シリーズの動力交換やトレーラー車の動力化に使用可能 ◆フライホイール付 ◆ヘッドライト用基板内蔵。前進時に電球色LEDが点灯(ON-OFFスイッチ付) ※テールライトは点灯しません ◆動力ユニットの前後台車ともアーノルドカプラーを取り付け済み。ダミーカプラーは付属しません ※ダミーカプラーは元の製品から移し替えてください ◆当製品の車輪にスポークディテールは付きません。 |
●その他・備考 |
◆セット内容 (A2285) キハ07 10(M) + キハ07 29 |
マイクロエース Nゲージ鉄道模型