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●実車と製品について |
相鉄9000系は1993年に登場した通勤電車です。アルミ合金製の丸みを帯びた車体、ヘッドライトを中央に配置し前面貫通扉を強調した前面デザインとアクセントとなる連結器カバーが外見上の特徴です。2001年までに10両編成7本が製造されました。 先頭車には相鉄で初めて車いすスペースが設置されるなど、バリアフリーに配慮した設計も盛り込まれました。 登場以来ライトグレーに赤帯をまとった姿で活躍しましたが、2007年より「SOTETSU」グループマーク導入に伴って順次ライトグレーにイエローとブルーの帯の塗装に変更され、旧塗装(赤帯)の車両にも掲出されました。 |
●製品の特徴 |
◆A6246/47(2018年12月出荷)を基にしたバリエーション製品(製品の基本的な構造はこちらに準じます) ◆ライトグレーに赤帯を配した登場以来の塗装に「SOTETSU」グループマークが入った2008年~2012年頃の姿 ◆ロングシート車とセミクロスシート車の車内(9111・9112)を作り分け ◆ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯 ◆菱形パンタグラフが搭載された姿 ◆フライホイール動力ユニット搭載 |
●その他・備考 |
◆セット内容 クハ9704 + モハ9110 + モハ9210 + サハ9607 + モハ9111(M) + モハ9211 + サハ9608 + モハ9112 + モハ9212 + クハ9504 下線は増結セット |
マイクロエース Nゲージ鉄道模型