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●実車と製品について |
キハ31は1986年に登場した暖地向け一般型気動車です。車体の軽量化による走行性能向上を目的として、軽量ステンレス車体が採用されて車体長が17m級に短くなったのが特徴です。観光需要を想定して側面窓は一段上昇式、座席は新幹線0系のものを転用したクロスシートが採用され、当初から冷房が搭載されました。ドアエンジン、冷房装置などのバス用部品や、台車、変速機、ブレーキ装置には廃車発生品が活用されてコストダウンが図られており、他の国鉄型気動車との連結も可能です。23両が製造され九州各地で活躍しましたが2019年に運用を終了しました。製品は熊本車両センターに所属した車両のスカート取り付け後の姿を製品化しています。 |
●製品の特徴 |
◆多くのご要望にお応えし、熊本車両センターに所属したキハ31を単品発売 ◆A6422・A6424 キハ31 (2016年7月発売)を基にしたバリエーション商品 ◆2色の銀色の塗り分けにより、部分的に異なるステンレスの質感の違いを再現 ◆車内は紫色成型のクロスシート ◆台車が灰色になった後の姿 ◆側面ナンバーの「キハ31」と車番の間にハイフンが付いた車両を製品化。スカート取り付け後の姿 ◆動力車(A6425)、トレーラー車(A6426)共に片側をアーノルドカプラー、もう片側をダミーカプラーで出荷。同封部品により両側をアーノルドカプラーにする事も可能 |
●その他・備考 |
◆セット内容 (A6425) キハ31-4(M) (A6426) キハ31-16 |
マイクロエース Nゲージ鉄道模型