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●実車と製品について |
秋田新幹線開業に即し、キハ48を改造し誕生し1997年に登場した展望気動車が「リゾートしらかみ」です。当初は青色の4両編成1本で運転されていましたが、2002年の東北新幹線八戸延伸開業に併せる形で2本目の編成(3両編成、緑基調の「ぶな編成」)が増備され、1本目には「青池」の愛称が付けられました。 さらに2006年には追加改造された2両と「青池」から抜いた1両を組み合わせて3本目の「くまげら」編成が増備されました。くまげら編成は白色を基調として窓回りを黒、オレンジの帯という塗装で、前頭部にはグラデーション処理が施された、暖かみのある姿が特徴です。2011年にはキハ48-1503を改造の上連結し4両編成となりました。2024年現在、「青池」「ぶな」編成は後継のHB-E300系に代わり、「くまげら」編成のみキハ48形で活躍を続けています。 |
●製品の特徴 |
◆キハ48-1503を連結した後の4両編成 ◆前面から側面に掛けて施された赤-黄グラデーションを美しく再現 ◆両端のキハ47-703・704はヘッドライト・テールライトに加えて愛称板も点灯、印刷済み ◆中間のキハ48-1521・1503はボディや屋根上機器配置の違いを作り分け ◆キハ48-1521・1503のヘッドライト・テールライト・方向幕点灯。消灯スイッチ付 ◆DT44台車(キハ47-703・704)とDT44A台車(キハ48-1521・1503)を作り分け ※ 床下形状など一部実車とは異なります |
●その他・備考 |
◆セット内容 キハ48-703 + キハ48-1521(M) + キハ48-1503 + キハ48-704 |
マイクロエース Nゲージ鉄道模型