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●実車と製品について |
2002年に京成電鉄では3000形(2代目)を登場させました。18m級3扉の軽量ステンレス製車体にはブロック構造を採用、前頭部は傾斜した普通鋼製で、3700形8次車に準ずる横長の急行灯と尾灯が腰部に設置されました。京成電鉄で初のIGBT-VVVFインバータ制御が採用されたほか、2006年製造の車両からは純電気式ブレーキを装備するなど、数多くの新機軸が採用されています。 2010年には成田スカイアクセス線用として3050番台に区分されたグループが登場、車体装飾は青を基調として航空機のシルエットが配された爽やかなものに変更されました。3050形は2019年より営業開始した3100形のデザインに合わせる形で外装をオレンジ色をベースとしたものに変更、イメージを一新しています。 |
●製品の特徴 |
◆オレンジ色を基調とした姿になった成田スカイアクセス用3050形を製品化 ◆側面戸袋部のモチーフを精密に再現 ◆ヘッドライト(白色)、テールライト、急行灯、前面表示器点灯、LED使用 ◆急行灯の点灯状態を選択可能なスイッチ付 ◆フライホイール付動力搭載 |
●その他・備考 |
◆セット内容 (A7336):3056-8 + 3056-7 + 3056-6 + 3056-5(M) + 3056-4 + 3056-3 + 3056-2 + 3056-1 |
マイクロエース Nゲージ鉄道模型