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●実車と製品について |
DF40は1955年12月川崎車両・川崎重工共同で1両が製造された電気式ディーゼル機関車です。正面は横長の2枚窓、側面は丸窓を5つ並べた丸みのある車体が特徴です。塗色はライトブルーに黄色帯の斬新なものでした。エンジンはドイツMAN社製で、のちのDF50-500番代の母体となりました。 その後各種試験を行い1956年11月より運用を開始、同時に塗色を黒色/黄帯に変更されました。さらに1961年10月にDF91に改称し、2度の塗色変更(灰色/朱色・前面金太郎塗り->灰色/朱色に白帯)と、DF50との重連運用時に乗務員が通り抜けしやすいよう1965年に前面の貫通化改造を行い活躍しましたが老朽化のため1975年2月に引退しました。 |
●製品の特徴 |
◆A8196(2011年11月再生産)を基にしたバリエーション製品 ◆テールライト上の誘導員用手すりと解放テコを金属製別パーツ化しより実感的に ◆ディーゼル機関車標準色(灰色/朱色に白帯)に変更された1970年代前半頃の姿 ◆車両番号・メーカーズプレートなどの標記を再作成し見直し ◆フライホイール付き動力を搭載 |
●その他・備考 |
◆セット内容 DF91-1(M) |
マイクロエース Nゲージ鉄道模型