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●実車と製品について |
EF71形は、奥羽本線の福島~米沢間にある板谷峠の勾配区間の走行を考慮した交流電気機関車で、1968年に登場しました。 サイリスタ位相制御や交流回生ブレーキを採用し、勾配用として非常用のブレーキ装置など特殊な装備も有していました。 福島~米沢間の客車列車や貨物列車のけん引と、キハ80・181系特急「つばさ」の補機としても活躍しました。 |
●製品の特徴 |
◆新規により側面明り取り窓にも窓ガラスパーツが入りま ◆前面に通風口がある1次形を新規製作で再現 ◆付属のTNカプラーで<98737>のキハ81系つばさセットと連結可能 ※キハ81形と連結した場合、通過カーブ半径は280mm以上となります ◆貫通扉にはヘッドマーク掛けがなく、スカートも両端に20系客車用のジャンパ栓がまだ無い初期の姿で再現 ◆ダミーカプラー付属 ◆ボックス輪心付車輪採用、キハ81形との連結を考慮して車輪ゴムは装備いたしません ◆ナンバープレートは「EF71-1・6・7・10」付属 ◆運転台シースルー表現 ◆ヘッドライトは常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付 ◆ヘッドライトは電球色LEDによる点灯 ◆解放テコ別パーツ取付済み、前面手すりは別パーツ付属 ◆フライホイール付動力、黒色台車枠、黒色車輪採用 ◆M-13モーター採用 |
●関連商品 |
◆キハ81系「つばさ」7両セット |
●その他・備考 |
◆セット内容 EF71(1次形)(M) |
トミックス Nゲージ鉄道模型