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●実車と製品について |
EF81形は1968年に登場した直流・交流50Hzと交流60Hzに対応した電気機関車です。 北斗星の運転されていた当時、JR東日本の田端運転所に所属したEF81形のうち寝台特急列車のけん引を担う車両は赤2号の塗装と車体側面に流星の描かれたデザインをまとい活躍しました。 主に「北斗星」のけん引で活躍したほか、一時期は「あけぼの」「はくつる」の牽引においても活躍しました。 2010年にEF510形500番代が登場すると「北斗星」けん引の役目を譲りました。 同系を置き換えしたEF510形500番代が北斗星の廃止などにより2016年までに全機JR貨物へと譲渡されたことから、現在は主に「カシオペア」のけん引において活躍しています。 |
●製品の特徴 |
◆車体側面に流れ星をまとい、北斗星のけん引に活躍したEF81形を再現 ◆ナンバープレートは切り口の残りにくい形状で新規製作し別パーツ付属「EF81 80・82・98・100」 ◆運転台シースルー表現 ◆Hゴムは黒色で再現 ◆JRマークは印刷済み ◆無線アンテナは取付済み ◆前面手すり(縦)は別パーツ付属 ◆解放テコは別パーツを装着済み ◆ヘッドライトは常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付 ◆ヘッドライトは電球色LEDによる点灯 ◆印刷済みヘッドマーク付属「北斗星・カシオペア」 ◆信号炎管、ホイッスルは別パーツ付属 ◆フライホイール付動力、黒色台車枠、黒色車輪採用 ◆プレート輪心付車輪採用 ◆ダミーカプラー・自連形TNカプラー付属 ◆M-13モーター採用 |
●その他・備考 |
◆セット内容 EF81(M) |
トミックス Nゲージ鉄道模型