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●実車と製品について |
ED75形は1963年に登場した交流電気機関車です。 初期に製造された3~49号機までの車両は、ひさしのない車体に裾部の丸い形状の裾スカートを備えた外観が特徴です。 主に内郷機関区・盛岡機関区に配置され、東北本線・常磐線の鈍行列車や貨物列車のけん引に活躍したほか、盛岡機関区のED75形は八戸~盛岡間の難所である十三本木峠越えの補機としても多くの活躍をしていました。 登場時はデフロスタを装備していましたが、盛岡機関区の車両は早期に熱線入りガラスへと交換され、撤去されていました。 ひさしのない前期型の車両は、JR各社へ継承されることなく1987年2月までに全車引退しました。 |
●製品の特徴 |
◆ED75形0番代のうち49番までのひさしのない前期型を再現 ◆後年に前面窓が交換され、デフロスタなしとなった姿を再現 ◆旧型のヘッドマークステーが取付された姿を再現 ◆運転台シースルー表現 ◆Hゴムはグレーで再現 ◆前面手すり(縦)は別パーツ付属 ◆解放テコは別パーツを装着済み ◆ナンバープレートは別パーツ付属「ED75-42・45・48・49」 ◆ヘッドライトは常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付 ◆ヘッドライトは電球色LEDによる点灯 ◆信号炎管、ホイッスルは別パーツ付属 ◆フライホイール付動力、黒色台車枠、黒色車輪採用 ◆ボックス輪心付車輪採用 ◆ダミーカプラー・自連形TNカプラー付属 ◆M-13モーター採用 |
トミックス Nゲージ鉄道模型