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●実車と製品について |
タキ18600形はタキ25000形で開発された構造を応用して1970年に登場した液化アンモニア用の高圧ガスタンク車で、17mを越える全長と白色のタンク体が特徴です。 国鉄民営化以降も一部の車両が運用されていましたが、2008年3月に最後まで残った扇町-岩沼間での運用が終了し、引退しました。 |
●製品の特徴 |
◆日本陸運産業所有のタキ18600形を新規製作で再現 ◆タンク体は中央下部に補強リブの入った車両を再現 ◆エコアンマークが貼り付けられる以前の姿を再現 ◆車番は「タキ118601」を印刷済み ◆常備駅は「神栖」を印刷済み ◆黒色台車枠、黒色車輪採用 |
●その他・備考 |
◆セット内容 タキ118601 <特記事項> ◆金型の都合により一部実車と異なります |
トミックス Nゲージ鉄道模型