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●実車と製品について |
タキ3000形は1947年から製造されたガソリン用タンク貨車で、タンク車の代表形式として全国で活躍しました。 所有会社が多数あり製造も長期間に渡ったため形態のバリエーションが多く一部には他形式からの編入車も存在しました。 製造当初はドーム周辺に手すりが設置されていませんでしたが、後に設置されるようになり、初期の車両も多くは後年手すりが増設されました。 JR化後も一部の車両が活躍していましたがタキ1000形の増備などにより数を減らし、晩年は主に廃液輸送などに使用されていました 2000年頃までに全車両引退しました。 |
●製品の特徴 |
<共通> ◆タンク体上部のドームが丸みを帯びた形状で、ドーム周辺に手すりが設置された姿を新規製作で再現 ◆タンク側面にあるハシゴやタンク上部のランボードは別パーツで再現 ◆車番は印刷済み ◆反射板パーツ付属 ◆黒色台車枠、黒色車輪採用 <8753>について ◆日本石油輸送が所有したタキ3000形を再現 ◆常備駅は「柏崎」を印刷済み <8754>について ◆日本陸運産業が所有したタキ3000形を再現 ◆常備駅は「末広町」を印刷済み <8755>について ◆ニヤクコーポレーションが所有したタキ3000形を再現 ◆台車がTR209形に変更された姿を新規製作で再現 ◆常備駅は「前川」を印刷済み |
●その他・備考 |
◆セット内容 タキ3000形(単品) |
トミックス Nゲージ鉄道模型