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| ●実車と製品について |
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E235-1000系は横須賀・総武線用として2020年12月に登場した新型電車です。 中距離仕様の普通車では初のオールロングシート車となり、クロスシート車はグリーン車のみとなりました。 また走行用蓄電池が初めて搭載され停電などの非常時には自走することが可能な仕様となりました。 その非常用電源のスペースの関係から一部のモハE234形では床下に搭載されていたエアータンクが屋根上に変更されているのも大きな特徴です。 2022年度の増備車(F14・J14)編成からは一部の仕様が見直され、外観状では先頭部屋根上にあった信号炎管が省略されました。また11号車と増1号車の先頭部は電気連結器が省略されスカート形状も0番代同様のものとなりました。 現在は横須賀・総武線をはじめ、直通先である成田線、鹿島線、総武本線外房線、内房線でも活躍中です。 |
| ●製品の特徴 |
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＜共通＞ ◆車体は2種類のシルバーで再現 ◆前面・側面のグリーンガラスを再現 ◆新集電システム、黒色車輪採用 ＜97205・97206共通＞ ◆信号炎管が省略された先頭部屋根を新規制作で再現 ◆前面表示部は印刷済みパーツ装着済み ◆JRマーク印刷済み ◆ヘッド・テールライト、前面表示部は白色LEDによる点灯 ◆ヘッド・テールライト、前面表示部は常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付 ◆フライホイール付動力、M-13モーター採用 ＜97205＞について ◆基本セットは吊り下げ形状の紙製パッケージを採用 ◆クハE234-1100形とサロE235-1000形は新たにトイレタンクの設置された姿を再現 ◆車番印刷済み ◆増結セットと組み合わせることで基本11両編成の再現が可能 ◆クハE234-1000形（1号車）はTNカプラー(SP)装備 ＜97206＞について ◆クハE234-1100形は新たにトイレタンクの設置された姿を再現 ◆TNカプラー装着時用の立体的なトイレタンクが付属（クハ用） ◆車番は選択式で転写シート付属 ◆この基本セットBで付属4両の再現が可能 ◆クハE235-1100形（増4号車）はTNカプラー(SP)装備 ◆前面表示部の交換用パーツが付属 ＜97207＞について ◆モハE234-1200形は新たにトイレの設置された姿を再現 ◆モハE234-1200形はトイレ点検蓋の付いた妻面を新規制作で再現 ◆TNカプラー装着時用の立体的なトイレタンクが付属（クハ用・モハ用・サロ用・各1個） ◆車番は選択式で転写シート付属 ◆基本セットAを組み合わせることで11両編成の再現が可能 ◆基本セットAに使用する前面表示部の交換用パーツが付属 |
| ●その他・備考 |
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◆セット内容 (11) クハE235 + (10) モハE235 (M) + (9) モハE234 + (8) サハE235 + (7) モハE235 + (6) モハE234 + (5) サロE235 + (4) サロE234 + (3) モハE235 + (2) モハE234 + (1) クハE234 + (増4) クハE235 + (増3) モハE23 (M) + (増2) モハE234 + (増1) クハE234 太字は＜97205＞4両基本セットA 普通字は＜97206＞4両基本セットB 下線は＜97207＞7両増結セット |
トミックス Nゲージ鉄道模型
