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●実車と製品について |
キハ40系は1977年に登場した一般形ディーゼルカーで、888両が製造されました。 JR東日本には219両のキハ40系が継承され、東北地方の各地において活躍しました。 男鹿線では引退に際し、2021年1月30日から引退までの間キハ40形2088・2089番の2両に対して「ありがとうキハ40・48」ヘッドマーク装飾が施されました。 |
●製品の特徴 |
◆ハイグレード(HG)仕様 ◆前面に「ありがとうキハ40・48」ヘッドマーク装飾の施されたキハ40-2088・2089番を再現 ◆タイフォンは「シャッター・スリット形」各大小の4種類からの選択式 ◆前面表示部は印刷済みパーツ「普通」を装着済み ◆ヘッド・テールライト、前面表示部は常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付 ◆ヘッド・テールライト、前面表示部は白色LEDによる点灯 ◆ヘッドライトはカラープリズムの採用により電球色に近い色で点灯 ◆車番、一部表記は印刷済み ◆Hゴムは黒色で再現 ◆靴摺り、ドアレールは銀色で再現 ◆フライホイール付動力、新集電システム、黒色車輪採用 ◆M-13モーター採用 ◆TNカプラー(SP)標準装備 ※金型の都合により一部実車と異なる箇所があります |
●その他・備考 |
◆セット内容 キハ40 2088(M) + キハ40 2089(T) |
トミックス Nゲージ鉄道模型