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●実車と製品について |
キハ147形はJR九州に継承されたキハ47形0・1000番代に対して、篠栗線・久大本線などのスピードアップを目的として1989年頃より機関更新を施した車両です。 車両の多くが車体側面前方のルーバーが残る形となっており、同じく機関更新を施したキハ47形8000・9000番代との外観上での大きな差異となっています。 2024年現在は主に直方車両センターに集中的に配置されており、後藤寺線・日田彦山線において活躍をしています。 2023年8月に日田彦山線BRT ひこぼしラインが開業したことを記念して、2024年1月よりBRTひこぼしラインロゴとラインカラーを配したラッピング車両が運行されています。 |
●製品の特徴 |
◆ハイグレード(HG)仕様 ◆機関更新車であるキハ147形を再現 ◆側面の車体前方のルーバーと屋根上水タンクの残る姿を再現 ◆ジャンパホースは別パーツにより立体的に再現可能 ◆タイフォンは「シャッター形・スリット形」各大小の4種類からの選択式 ◆前面表示部は交換式で印刷済みパーツ「小倉」を装着済み ◆交換用前面表示パーツ「田川後藤寺(日田彦山線)・添田・田川後藤寺(後藤寺線)・新飯塚」付属 ◆ヘッド・テールライト、前面表示部は常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付 ◆ヘッド・テールライト、前面表示部は白色LEDによる点灯 ◆ヘッドライトはカラープリズムの採用により電球色に近い色で点灯 ◆車番、靴摺り、ドアレールは印刷済み ◆フライホイール付動力、新集電システム、黒色車輪採用 ◆M-13モーター採用 ◆TNカプラー(SP)標準装備 |
●その他・備考 |
◆セット内容 キハ147 49(M) + キハ147 1081 |