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●実車と製品について |
キハ58系は、国鉄が製造した急行形ディーゼルカーで1964年に登場しました。 JR東日本に継承され盛岡に配属された車両は、白をベースに赤い帯を入れた、盛岡色と呼ばれる塗装に変更されました。 盛岡~釜石間を結ぶ急行「陸中」には、国鉄時代より冷房付きの車両が集中的に使用され、JR化後は順次盛岡色になりました。 「陸中」にはキハ58-1500形も冷改された姿で活躍しました。 |
●製品の特徴 |
<共通> ◆ハイグレード(HG)仕様 ◆ヘッド・テールライト、前面表示部は常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付 ◆ヘッド・テールライト、前面表示部は電球色LEDによる点灯 ◆前面表示部はカラープリズムの採用により白色に近い色で点灯 ◆前面表示部は交換式で印刷済みパーツ「急行」「快速」「普通」「(白地)」を付属 ◆Hゴムはグレーで再現 ◆車番は選択式で転写シート付属、JRマークは印刷済み ◆フライホイール付動力、新集電システム、黒色車輪採用 ◆M-13モーター採用 ◆TNカプラー(SP)標準装備 <98090>について ◆キハ58-0形とキハ58-400形の非冷房車2両による盛岡色セット ◆キハ58-0形に動力ユニット搭載 <98416>について ◆急行「陸中」用のキハ58系冷改車3両セット ◆キハ58-400形に動力ユニット搭載 ◆T車のキハ58形はパノラミックウインドーの1500番代で再現 ◆キハ28形は2000番代で、回転式タイフォンの形状を前面新規製作で再現 |
●その他・備考 |
◆セット内容 (98090)キハ58-0(M) + キハ58-400(T) (98416)キハ58-400(M) + キハ28-2000 + キハ58-1500(T) |
トミックス Nゲージ鉄道模型