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●実車と製品について |
E231系は、首都圏を中心に活躍している、JR東日本の標準的な通勤・近郊電車です。 常磐・成田線仕様は2002年に登場しました。 登場以来、上野-取手・我孫子-成田間で活躍していましたが、上野東京ライン開業後は品川まで運用範囲を広げています。 常磐線内では10両編成や付属編成を連結した15両編成で運用、成田線内では基本の10両編成、付属の5両編成のほか、付属編成を2本連結した5両+5両の10両編成での運用も見られます。 2015年よりVVVFインバータ―装置、SIV電源装置等の更新が行われ一部の床下機器の外観が変わりました。 現在は常磐・成田線仕様の全ての編成の機器更新が完了しています。 |
●製品の特徴 |
◆上野東京ライン・常磐線・成田線の各種前面表示を再現 ◆発売済みの総武線・山手線仕様に続き、ホーム検知器の無い常磐線仕様も前面FRP部の形状を見直し ◆モハE231・モハE230の床下は機器更新された姿を再現 ◆側面車外スピーカーは彫刻で立体的に表現 ◆運転台部がシースルーの遮光ケースを採用 ◆強化型スカートを装着 ◆車番は選択式で転写シート付属 ◆側面グリーンガラスを再現 ◆ヘッド・テールライト、前面表示部は常点灯基板装備、白色LEDによる点灯 ◆JRマークは印刷済み ◆フライホイール付動力、新集電システム、黒色車輪採用 ◆M-13モーター採用 |
●その他・備考 |
◆セット内容 (15) クハE231-0 + (14) サハE231-0 + (13) モハ231-0(M) + (12) モハE230-0 + (11)クハE230-0 + (10) クハE231-0 + (9) サハE231-0 + (8) モハ231-0(M) + (7) モハE230-0 + (6) サハE231-0 + (5) サハE231-0 + (4) サハE231-0 + (3) モハ231-0(T) + (2) モハE230-0 + (1)クハE230-0 下線は増結セット ※15両編成を再現する場合は、<98447>基本セットを2セット使用します。 |
トミックス Nゲージ鉄道模型